2018年3月25日日曜日

颯 This word leaves the spectator with nifty feelings.

・さわやかに、名残を愛でる言葉。

サツ(satsu)、ソウ(sou)、はやて(hayate)と、読まれます。

左側の「立(リツ:ritsu)」が、
読みの元になっているという説もありますが、
サツというよりは、「サッ」と、
風が吹き抜ける音の形容や擬音に近いもののようです。
ちなみに、「さっと」で変換すると、「颯と」と出てきます。

「立」は「位(くらい:kurai)」を表す言葉で、
「風(かぜ:kaze)」は、気候による現象そのものよりも、
神聖な鳥や、龍が起こす現象としてあらわされたものです。
「几(つくえ:tsukue)」は、
「鳳凰(ほうおう:hou-ou)」のように、聖なる鳥に由来し、
「虫(むし:mushi)」は、
爬虫類であろう「龍(りゅう:ryuu)」をあらわしています。
なので、神を感じるかのような、素早く清々しい様。
というのが、この文字の示すところでしょう。
ちなみに、「風」の部首は、「風」そのままです。